こんにちは(´▽`)




ライブドアブログにお引っ越しして数日ですが、初めましての方にも沢山ご訪問いただいたようで、とーっても嬉しいです!!

初めましての皆さま、拙いブログですが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします(´▽`)




さてさて、今日は、ずーーーっと前にご質問をいくつかいただいていたので、「今度記事にしますねー」なんて言いながら、だいぶ時間が経ってしまっている件・・・・


あぁほんとにごめんなさい(´Д`)




以前にアップしたこちらの記事↓

センス不要!プチセルフリノベで簡単!壁面空間をワンランクアップする方法♡

読んでいない方はコチラを先に読んでいただけると嬉しいです^^


こちらの記事をアップした時に、インスタの方で「ライティングレールの取り付け方詳しく教えてほしいー」といったお声を何人かの方からいただきました。

ありがとうございます!




私がライティングレールを取り付けたのは、この場所。


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白いので見えづらいですが~


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使っているのはコチラです↓


(取り付けしている照明は別売りです)



私は今回、天井に穴を開けて取り付けしておりますので、基本的には原状回復不可な方法になりますのでご了承くださいね。

(記事の最後に原状回復可能にするためのアイディアも載せています^^)




天井に取り付けする際には、「石膏ボード用アンカー」というものを使いました。

「カベロック」という商品名でも呼ばれています。

DSC_0133

こういうものです。






天井が石膏ボードである場合にこれを使います。


石膏ボード用アンカーの取り付け方ですが、私のやり方は・・・

①最初に電動ドリルでアンカーよりも細い穴を開ける。

②その穴を、太めのプラスドライバーを使ってぐりぐりと大きくする。

③アンカーを、プラスドライバーを使ってねじを回すようにして取り付けする。

④最終的に取り付けしたねじを入れる。

アンカーの太さよりも穴の大きさを大きくしすぎないように注意してくださいね^^




そしてねじを取り付けたところはこんな感じ。

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そしてライティングレールを取り付け。

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取り付けの穴は2カ所必要です。





そして、ライティングレールから出ているコードはなるべく目立たないようにしたいので・・・

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↑ちょっとわかりづらくてスミマセン!

天井と壁の角のあたりに、「洋灯吊金具」を差し込み、コードを引っかけて、




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コードが壁に伝うようにして・・・





下の方にあるコンセントにつながっています。

DSC_0545


こんな風に、カーテンの陰に隠れているので、全く目立ちません(´▽`)




ちなみにオンオフは、


DSC_0529

このような、コンセントタップ?っていうのかな?

100円ショップで買ったこれを使って、オンオフしています(´▽`)



お察しの通り?

オンオフする場所がとても手が届きにくい場所ではあるのですがー・・・

日常生活に必要な「照明」ではないので、そんなに苦ではないなと思って、このように使っています。

延長コードを使って、コンセントタップを手元くらいの高さに持ってくるようにすれば、もっと使いやすくなると思います^^

(前のおうちではそのようにしていました。)




そんなこんなです。

電気を付けるとこんな感じ(´▽`)

DSC_0534







最後に大事な注意点なのですが・・・



石膏ボードアンカーは、基本的に「天井に使用するのはNG」だそうです!!!

実は私、その注意事項に気づかずに使ってしまっておりまして・・・・

でも、実際は、このライティングレール自体の重さもそんなにないのと、取り付けした灯具もとっても軽いものなので、我が家の場合は、全く問題はないと思っています^^

ただし!

あまりにも重い照明を取り付けるのはNGだと思うのと、

メーカーは天井使用をNGと謳っているということなので、天井に石膏ボード用アンカーを使用するのは完全に自己責任ということでお願いします・・・

こんな感じでごめんなさい(´Д`)








私は今回、天井に穴を開けてしまっておりますが、

やり方によっては、たとえば・・・





メジャーなところで言うと、ディアウォールとか・・・・





labrico-img007

今注目の?!LABRICOのDIYブラケット!!→http://www.diy-tool.com/landing/labrico/

これほんとにデザインがすっきりしていてカワイイ!

私もいつか使ってみたいモノのひとつです。

実はこの商品の発売イベントにご招待いただいたのですが、予定が合わず行けませんでしたー・・・残念(>_<)




と話が少し逸れましたが、

このようなものを使って工夫すれば、天井に穴を開けずにチャレンジすることもできると思います(´▽`)






また、ライティングレールにペンダントライトを設置する際には、


このような引っかけシーリング用の部品も必要になります^^





ちなみに、我が家のリビングとダイニングの照明にも、ライティングレールを使用しています。

DSC_0142

リビング側。


DSC_0146

ダイニング側。




見た目がすっきりするし、リビングの天井照明はいわゆる「蛍光灯」のようなものが一般的には多いですが、

ライティングレールなら取り付けする照明の数を好みの数にできるので、明るさも十分に確保することができますよー^^

こちらは引っかけシーリングに取り付けするタイプになります。

詳しくは過去に記事にしておりますのでご参照ください(´▽`)


新居の照明のお話 その①

新居の照明のお話 その②

なかなかマニアックな内容です・・・笑


でね、↑の記事をアップした時には多分まだこの商品はなかったのだと思うのですが・・・

「天井に穴を開けずに設置できる」というライティングレールが、ありました!!



ただし条件にもよるようですので、ご自宅の引っかけシーリングの形状をよくご確認くださいね^^






そんなこんなで、なんだかんだでとっても長くなってしまいました~

オタクなのでインテリアの話に関してはどんどんアツくなります~笑



マニアックな話が続いたので、最後に癒し(´▽`)



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私がPCに向かっている時、いつもこの場所でこの形になってるモヒ・・・

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こう見えて生きてます(´▽`)笑











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