古いお家と、仲良くなろう。
築26年だけど、
築40年くらいかな?って雰囲気の我が家です。
ちょっと前までは、賃貸物件を選ぶときの第一条件は「築浅」だったけど・・・
まさか、自分が古いお家とこんなにも仲良くなれるとは思ってなかったなぁ。
そんな私の、「古いお家と仲良くなる方法」が、こちら。
1、ありのままを生かす。
最初は正直、「え?」って思ったんです、このキッチンのタイル。
ちょっと前の私だったら、もしかしたらリメイクシートか何かで隠してたかも。笑
でも、今はすごく可愛いなぁと感じてる。
来年戻る予定の自宅も、こんなタイルにリフォームしちゃいたいなって思っちゃうくらい気に入ってる。笑
2、外す。
外したり取り除いたりできるものは、一旦外してみる。
日本の古い物件は特に、小さく分割されている部屋が多いです。
一部屋の広さよりも、部屋数の方が重要視されていた時代があったからだと思います。
襖や扉は外せるパターンが多いと思うので、 一度外して感じを見てみると良いかも◎
よくご質問いただく襖の収納場所は、ひとつ前の記事で書いてます^^
↓↓↓
3、隠す
やっぱり気に入らないなって感じたものは、シンプルな方法だけどひたすら隠す!笑
白い布はいろんなシーンで使えるので、我が家でもかなり活躍してくれてます^^
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↑この当時は貼って剥がせるタイプの強力両面テープを使っていましたが、剥がれてしまったので、今は100均のカーテンフックを取り付けて引っ掛けています。
この布どこで書いましたか?とよく聞かれるのですが、近所のイオンに入ってる手芸屋さんで書いました!笑(実はこの布は一反買いしました!!笑)
とてもよく似た雰囲気のものを楽天で探してみたのでよかったら見てみてください^^
↑透け感があまりない程よい厚みのリネンがおすすめ^^
前記事でアップした通り、床が気に入らないならクッションフロアで隠しちゃう。とかね。
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4、多少の妥協を許す。
気になるところ全てをどうにかしようなんて、正直無理です。笑
時間もかかるしお金だってそれなりにかかるし。。
そのお家に住む予定の期間によっても、かける時間や予算は変わってくるとは思います。
でもね、なんか、完璧な人間なんていないのと同じように、完璧な賃貸物件もなかなか見つけるの難しいでしょ・・・
そこはね、もう、受け入れよう。そうしよう。
笑笑
だんだん可愛いと思えるようになってきた、黄ばみも目立つ洗面所のアコーディオンカーテン。笑
5、少しだけ手を掛けてあげる
これはもう、「余裕があれば」でOKだと思ってます^^
ちょっとだけ頑張ってDIYしたら、それ相応の快適さも待ってる!!
ここのDIYは少しだけ大変だったけど、頑張ってよかったなぁと思っています!!
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まとめ
1、ありのままを生かす。
2、外す。
3、隠す。
4、多少の妥協を許す。
5、ちょっとだけ手を掛けてみる。
古いとか、使いづらいとか、デメリットがあればあるほど燃えるんです私。(変態)
これをどうしてくれようか?!
って考えるのがすごく楽しい。笑
古いお家にうんざりしてる人がいたら、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!!
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