こんばんは


数日前からヘルペスを発症し、お口の中が大変なお祭り騒ぎとなっております。。。


そんなわけで更新が滞ってしまいスミマセン!!←言い訳




さてさて、前回の続きです。


アンティークのドアノブに付け替えた、リビングドア。





前のおうちの時もこのドアノブを使っていたのですが、実は・・・


丸いタイプのドアノブ+サイズがちょっと小さ目


=回しづらい・・・・・


という問題が発生しておりました





普通の大人だったら回せるのですが、


ちょっと握力の弱い人や、小さな子供は少し回すことが難しい・・・




我が家の娘、前のおうちに住んでいたころはまだドアの開け閉めができる月齢ではなかったのでまださほど問題になってはいなかったのですが、


現在は普通に開け閉めしているし、


これから自分で開け閉めできなくなってしまうのは問題です・・・・




というわけだったので、


前回の記事にも書いたように、ラッチそのものを外してみました。




↑中身を空洞の状態に。


この上から、カバーのプレートのみを取り付けします。




こうすれば、誰でも簡単にドアを開けることが可能に!


しかし、このままの状態だと、カチャっとしっかりドアを閉じることができません。。。


ふわーっと中途半端に開いた状態になってしまいます。





そこで・・・・





取り出したのは、ダイソーさんの「超強力マグネット」






このマグネットの使い方に関し、以前こちらの記事でもたくさん反響をいただきました!→


ありがとうございます^^



このマグネットをふたつ、ここにペタリと。




ラッチの、メス側?っていうのかな。




ここにこのマグネットを貼ることで、反対側のプレートに磁力が作用して、




ラッチなしだとふわーっと開いてしまうドアを、しっかりと閉じることができました!!






その後何度か使っているうちにマグネットが動いてしまったので、マステでしっかりと留めました。




この方が、よりドアがしっかりと閉じることがわかったので、マステで留めた方がいいと思います^^





これで、ラッチなしでもドアの開け閉めができてしっかりと閉じることも可能になり、


2歳の娘も簡単に開け閉めできるし、


以前手首を痛めてしまい手首を回しづらい主人の母も、楽にドアを開け閉めできるようになりました!





が、我が家の場合、もうひとつのいいことが・・・・・





それは、この方





以前記事にした通り→


犬のトイレは洗面所に置いてあるのですが、


トイレに行きたい時はいつも、リビングドアの前に立って、「出たいよ」とアピール。





その度に、ドアを開けに行くというめんどくさい作業が発生

↑実は最近は娘が開けに行ってくれるようになり楽になりましたが(笑)






ですが、このマグネット式のドアであれば・・・・



↓音声出ます、ご注意ください。


↑大好きなおやつで釣った。笑



小型犬でも、簡単に鼻で押し開けることができるようになりました





もちろん、残念ながら閉じるときは人間の力が必要です。



でも、モヒがトイレに行きやすいように普段はドアを開けっぱなしにしていることも多い我が家。


気兼ねなくドアを閉じておけるのは、冷暖房の効率アップにも◎になりました。




ワンちゃん猫ちゃんがいらっしゃるお宅で、ワンちゃん猫ちゃんのドアの出入りがめんどくさい(笑)と思っているお宅にとってもおすすめな方法だなぁ!と思って、アップしてみました。





こういったアイテムもありますが・・・・



自分で取り付けるとなると、少し大変ですよね。




この方法であれば、とても簡単にできますので、お悩みの方、ぜひお試しくださいー^^




ただし、繰り返しますが閉じるときは人間の力が必要です(笑)




また、各ご家庭のドアのタイプや形状、素材などにより同じようにできない場合があると思いますので、ご注意くださいませ。










そんなわけで、子供にも、ご高齢の方にも、ワンちゃん猫ちゃんにも!ドアの開閉が簡単にできる、ドアを簡単に「バリアフリー化」したよというお話でした。





ちなみに、モヒは、数日間はドアを自力で開けられることがわからずに開けてアピールをしていましたが、今日やっと理解できたらしく、今日はひとりでドアを開けてトイレに行っていましたー!

なんか感動♡♡










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