サニタリー改造計画その⑬＜ついに閉めました。パート１＞ : Chairs and. インテリアコーディネーター的ＤＩＹと暮らしのブログ Powered by ライブドアブログ

扉を取ってしまった分、収納スペースが増えていい感じだったのですが、

閉めたい時に、閉められないっ！！

この計画を始めたのは、真夏。

そして今は、真冬。

サニタリーを出るとすぐそこに、玄関。

・・・・・さぶっ！！！！！

風呂上りの寒さったらないです・・・笑

正直、夏に改造を始めた時は着替えてる時とか廊下側から見られるかどうかの問題だけだと思っていたのですが
（なので家族間だけの問題なので基本オッケーでした。オープンな家族です。笑）

違う！！

断熱とかのためにも「閉める」って大事！！

って超ーーーー基本やん！！

という初歩的ミスを犯したことに、年末あたりにやっと気づいた私だったのですが（遅）

やっとその対策に取り掛かりました！！

ベタですが、カーテンで仕切ります。

ですが、突っ張り棒にカーテンを吊るすだけではうーーん。ちょっと物足りないなと思って、

ニトリで購入した、カーテンレールを用意しました。

１ｍ用という、70ｃｍ～110ｃｍまで対応可能な短いタイプのカーテンレール。

おねだん以上の３７０円！

ニトリ公式の商品ページは→＊

パッケージを開けるとこんな感じ。

こういうメカ系のレールを使うと、開け閉めがスムーズでよいです。

そして、レールを見えなくしたいので、カーテンレールをカバーするためのカーテンボックスを作ります。

ＳＰＦ材（１×４）を木ダボを使って組み合わせました。

電動ドリルを使い８ｍｍサイズのビッドで穴を開けて、８ｍｍの木ダボを差し込んで、組み合わせます。

木ダボが入っている状態を撮るのを忘れるという致命的ミス。

↑木ダボってこんなやつ。

イケアなどの家具を組み立てるときに使ったことがある方も多いと思いますが、そんな感じです。

木ダボを使うとビスの頭を見せたくない部分にもビスを使わずにきれいに仕上げられるので、私はＤＩＹでよく使ってます＾＾

細かいダボ処理の方法などは今回は省きますね。

まずＬ型に固定して、先ほどのニトリのカーテンレールを取り付けました。

わかるかな・・・

そして、これをここに設置！

↑この、鴨居の上部に。

↓↓↓

下からグイングインとビス止めしました。

なので、原状回復できますよとは到底言えません。。。笑

この状態では、まだカーテンレールが見えてますよねー。

ここにしっかり設置した後に、ダボ処理してあとは組み立てるだけの状態にしてあったもう１つの面を、トントンと取り付けました。

なぜＬ字のまま鴨居に取り付けたかというと、

コの字にしてからの取り付けという順番だと、鴨居に取り付けるときにものすごいやりづらいか、もしかしたらドライバーが引っかかったりしてビス止めできないかも。と思ったからです。

実際、Ｌにして取り付けて正解でした◎

万が一取り外す時も、一番前の面を外してから取り外せるので大丈夫です。

と、ややこしいマニアックな話が続いてゴメンナサイー！

結果的に、こんな感じに♪

下から見ると、

こうなっております。

トナー転写で、

「サニタリールームはここでっせ」

とか書いてみました。

それに関しては、横の黒板にも書いてあるので結構しつこいです。

もうわかったっちゅうねん。

そんなこんなで、この後肝心のカーテンを取り付けるわけなのですが、

このままいくとすごく長くなりそうなので、また次回に続きを書こうと思います！

また続きもお付き合いいただけたら嬉しいです(´▽｀)

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