【建売戸建DIY】トイレDIYのお話、水が流れるところってどうなってるの?について詳しく書いてみます!
今までのお話はコチラ↓↓↓
前回の記事からなんと一か月近くも空いてしまうというあってはならない事態が・・・・
楽しみに待っていてくださった方もすでにさじを投げている状態かと思いますが・・・本当に申し訳ないです。。涙
もう誰も見ていないんじゃないかなと思いますが気を取り直して!!!
前回は収納ができたよ!ってとこまで書きました。
あっ!!
今も相変わらずこの状態ですよ・・・・・・・・笑
早くどうにかせねばーーー。笑笑
で、トイレタンクの上の、水が流れるシンクのようになっている部分の話!
前回から書いておりますが、元々ついていた部分を外しました。
我が家のトイレの場合は元々はこんな形のタンクだったのですが・・・
↓ビフォー写真を取り忘れてしまったのですが、同じ形の2階のトイレの写真です。
この上の部分を外しまして、我が家の場合は水栓とシンク部分が合体しているタイプだったのですが、
パカッと外すとホースが水栓につながっていて、そのホースも外すと・・・
こんな感じです。
画像暗くてすみません。。
水を流すと、真ん中から左側にちょろんと出ている白っぽい透明っぽいホースから、水が出てくる仕組みです。
クリーム色っぽいプラスチックのカバーが付いていました。
多分このカバーは外してもいいような気がしたのですが、付けたままにしておきました。
ご家庭によって(メーカーや型によって)、タンクの仕組みや形が異なると思うのですが、基本的に水が流れてきて、その水を流すという仕組みにはなっていると思います。
ちなみに、前の家のトイレの仕組みや形状はこちら↓の記事に詳しく書いてあります!!
今見ると・・・だいぶ「汚画像注意!」なレベルの画像が沢山ありますよー。。オキヲツケテ・・・
↑を改めて読んでみて気が付きましたが、今回のタンクはプラスチック製だったので、前回より取り外しが断然楽でした!
以前のマンションは築が2000年くらいで、現在の建売戸建ては築が2014年です。
お家が建った年代によってトイレの作りが違うということもあると思うので、ご参考までに!!
(比較的古い年代のトイレは陶器製が多いかも!!)
そして、今回も、用意したのはコチラ!
野田琺瑯のボール。
18cmのものにしました。
そして、前回は既存の水栓金具を使ったのですが、今回はシンクと一体化していたので新たなものを用意しましたよー。
こんなの。
ふつーに売ってるんですねぇ。
こちら↓
シンプルな、昔ながらの形が良かったんですが、売ってましたー!
しかもお値段1000円ちょっと。
失敗してもしょうがないや!って思えるお値段だったので思い切って購入しましたが、バッチリでした◎
金具がいろいろついていたのですが、(画像左側の)
結局今回使ったのは右側の本体のみとなりました。
で、まずは、上部の蓋となる、天板部分を作ります!
今回は杉板を3枚組み合わせて、
こんな感じに穴を開けるぞー!!
↑めっちゃ迷いまくった痕跡が!!!笑
3枚をつなげる前に、糸鋸でカット!
うむ。
ガタガタですねぇ。笑
でも、琺瑯ボールを置いたら見えなくなるし、細かいことは気にしないー♡
ただ、失敗を恐れてちょっと小さめにカットしたら、やっぱり小さくて徐々に大きくカットして・・・
なかなか時間が掛かりました・・・
でも、大きすぎて失敗するよりは良いのかな??と思います^^
無事に開いて!
次は水栓を入れる穴を開ける!!
拡大してみると・・・
雑!!笑
これも、家にあるホールソーが使えると思っていたのですが、今回はちょうどいいサイズがなくて、大きめのドリルビッドでなんとか無理やり開けました・・・笑
でもこれも、栓を入れてしまえば雑さは隠れるので全く問題なし!!
↑ホールソーってこんなの。
これくらいサイズのバリエーションがあればよいですねぇ!
私が持ってるのはこんなに沢山サイズがないので、持ってる中で一番太いドリルビッドをグリグリしたりして無理やり開けた感じです。笑
そして、3枚の板をつなぎ合わせ!
裏から見るとこんな感じに!
途中で塗装もしました!
これで、タンクの天板となる蓋部分が完成です!
長くなったので、次回に続きます!!