休校中のおうち遊びや、ちょっと一人になりたい時にも使えます！笑

工具を使わず簡単にかわいく作れる、ティピーテントの作り方【改訂版】です。






こんにちは！

先週だったか、３年前に書いたこの記事が急に今読まれてるランキングの上位になっていて



どこかで紹介していただいたのでしょうか？

ありがとうございます！






コロナによる自粛生活が始まったころにテレビで見たのですが、

自粛生活で部屋にずっといるせいで、兄弟げんかが絶えなくなってしまったことに悩んだお母さんが投稿したというツイッターが話題になっていました。

リビングに小さなテントを設置して、「イライラしたときはこの中に入ってクールダウンしよう」というようなことを提案したそう。

すると、たとえ喧嘩しても、一度テントに入ってテントの中から出てきた子供たちの顔は、笑顔になっていたそうです！

大人も子供も、やっぱり「一人になる時間」って大事なのかな？って思いました。

私も今、とても一人の時間が欲しい！！！笑

「今」だからこそ、そんな使い方もできる、ティピーテントです。




実は、最近このテントの存在を忘れていて（ｵｲ）

この記事が上位になったことをきっかけに「そういえば！」と思い出し、リビングに設置してみたところ・・・




作った当時４歳４か月だった長女。


＜Before＞







現在６歳１０か月

＜After>





約３年分、大きく成長しました・・・！

「せまい！！！！」と言われ。笑







実は、３年前に記事を書いた時、最初は骨組みを４本ではなく５本にするつもりだったのですが、４本でもいけるなーと思ったため、なるべくローコストでの提案にしたかったのもあり、４本に変更したのです。


なので、実は丸棒が１本余っていた！笑



せっかくなので、１本追加して作り直しました！



綿ロープは、しっかりと結んでいたので、外すのは難しいかなぁと思ったのですが・・・



案外、簡単に外れました。

あんなにしっかり固定されていたのに、ロープってスゴイ。




すべり止めは、白がなかったので、家にあったブラウンで・・・笑



１００均のすべり止めシートです。

切り取って、丸棒の二か所に貼り付け、底には輪ゴムでぐるぐるっと固定。



１本だけ色が違うけど、布で隠れるので問題なし！笑




で、固定するとき。

前回とすこし固定の仕方を変えました。


前回は、丸棒を束ねた状態にしてから、ぎゅっとしっかり綿ロープを固定したのですが・・・


↑すみません、michillさんにアップした画像お借りしてます・・・著作権は私にあるからいいよね？？


この状態で固定すると、開きたい角度まで開けなくなってしまう（中が狭くなりがち）ということに気づいたため・・・


今回は、丸棒を開きたい角度に開いた状態にしつつ、綿ロープで固定することにしました。



ふわっと束ねて、角度を調整しつつ、綿ロープで固定する位置を決めて



その固定位置で、ぐるぐるっと固定します。



角度をつけると、束ねた時にロープがゆるくなりがちですが、それであってます。

私は、ロープは「しっかり」固定しないと外れてしまうのでは、と思っていたのですが、

ゆるっとなっていても、簡単には外れないです。

それが、綿ロープのすごいところ！



骨組みができたら、布を巻いて、入り口を洗濯ばさみで固定して





完成ーーーーーーー！！！！



なんとまぁ簡単。


「わー！広くなったー！」と娘。



おしりたんてい読んでる。笑



そうこうしてるうちに、お昼寝から起きた次女が乱入。



二人入っても余裕になりましたー◎




ちなみに片づけるときは、



コンパクトにすることができますよー。






ぐるぐるっと巻くだけのティピーテント、ものすごく簡単にできちゃいますが、場所を移動したり、使ってるうちにずれてきてしまうということはあると思うので、どうしてもずれが気になる場合は、丸棒に穴を開けて紐で固定する方が確実かなーと思います＾＾

ただ、一時的、簡易的に設置するならこの程度で良いのでは？

という感じです！





ホームセンターがとても混んでいるそうなので、材料が必要な方はネットでの購入をおすすめします！



使っている布は↑こんな感じのマルチカバーです＾＾





というわけで、超簡単ティピーテントの作り方の改訂版、でした！

オリジナルの作り方は、michillさんの記事をぜひご覧くださいね。

↓↓↓

工具は一切使わない！超簡単かわいい「ティピーテント」の作り方










楽天ROOM始めました。
よかったら遊びに来てくださいね。