イヤイヤ期、「優越感」の感情を利用して子供の行動をコントロールする方法!
前回は登園時のいやいやを回避する方法についての記事を書いたのですが、
今回は歯磨きやごはんの時などのいやいやを回避する方法(我が家流)について書きます!
方法は、ずばり、お人形さんたちに悪者?になってもらいます!(お人形さんごめん!笑)
よく、し〇じろうなどの教材では、
「し〇じろうも上手にできてるね~!じゃあ〇〇ちゃんもやってみようか!」
など、「お人形さん側が優等生で、上手にできているお人形を褒めた上で子供に対してやって欲しいことを促す」、という流れが主流だと思うのですが、
我が家の場合は、その方法があまり効かず・・・笑
しかし、逆に、お人形にイヤイヤさせてみたら、「こうやってやるんだよー」と、お人形さんにお手本を見せるみたいな感じで、ちゃんとやってくれることが増えました!
これも前回の記事で書いたのと同様に「優越感」を感じさせるということ、他の誰か(今回の場合はお人形)よりも優位な立場でいたい、という気持ちを利用しているということになると思います。
この「逆にイヤイヤさせる作戦」も、長女が2~3歳だったころに試しにやってみた作戦なのですが、これが効果てきめんで、次女に対しても現在進行形で効果があるので、一定数のお子さんに効果があるのではないかなーと思っています!
性格もあるので絶対ではないですが、イヤイヤ期でお困りの方いらっしゃったら試してみてくださいね!
育児、毎日大変ですが、工夫しつつ手抜きしつつ、ぼちぼち頑張りましょー!
育児、毎日大変ですが、工夫しつつ手抜きしつつ、ぼちぼち頑張りましょー!