家にあった端材と、インテリアとして気に入っていたけど最近はしまい込んでいた古い「糸巻き」を利用して、ブラケットライトを作りました。
家にあった材料のみで作ったので、今回かかった金額は0円です。
こんにちは!
先日Pintarest(ピンタレスト)というアプリでみた海外のライトがとても素敵で、自分でも作れそうだなーと思ったので作ってみました!
材料はすべて家にあったものを活用することができたので、かかった費用は0円。
0円ってなんか嬉しいですよね。笑
材料は・・・
程よいサイズの木材と、コード付き電球ソケット、
そして古い糸巻です。
コード付き電球ソケットは、これも家にあった使っていなかったものなのですが・・・
ブログでも何度か登場してる、こちらもオススメです!
糸巻は・・・
どこで手に入れたものか忘れてしまったのですが、フレンチアンティークにはまっていた時にどこかで手に入れたものです。
片側だけ赤いラインが付いてるところが気に入ってます^^
「糸巻 アンティーク」などで検索するとネットでもいろいろ出てきます。
ヤフオクやメルカリもオススメ♪
木材は適当な長さにカットしました。
今回使用した木材は、SPFの1×2と1×1です。
どんな木材でもOKです。
塗った塗料はBRIWAXのジャコビアン。
どんな木材でもOKです。
塗った塗料はBRIWAXのジャコビアン。
でね、こういう形の、クランプがあります。
クランプとは、木材を固定する道具なのですが、これはコーナークランプで、90度に固定できるすぐれモノ!
こんな感じで、90度に固定して・・・
ぎゅいーーーんと、ビス留め。
ビスを二つ入れたら・・・
L字に組めました!
そこに、細い方の木材を・・・
位置決め中・・・
こちらも、ビスで固定するだけ。
固定したところです。
そして、糸巻を入れたいのですが、しっかり固定できる良い方法が思いつかず・・・(家にある道具のみでやりたかったので・・・!)
とりあえず、家にある中で一番長いビスを入れてみた。
でも、これに糸巻の穴を入れても、パカパカでグラングランしてしまうので・・・
(穴の大きさ全然違う。笑)
悩んだ末、思いついた方法がコチラ。
ラップを
ビスに巻き付けて
これに糸巻を
差しこむ
っていうか押し込む!笑
で・・・
意外としっかり固定されました!
これなら、糸巻を外してまた別の用途で使うことも可能です^^
粘土とかでもいけるかも!
壁に設置するためのビス穴も開けました。
さぁ、あとはこれを壁に設置するだけ!
取り付ける場所はこの壁にします。
DIYで取り付けたクローゼット(IKEAのPAXシステム)の、脇になる壁です。
ブリックタイル風な壁は、以前発泡スチロールで作ったものです。
家の躯体ではないので比較的気軽に穴あけができます^^(て、言ってるけど家の躯体にも基本、気軽に穴開けてる私。笑)
雑貨などは撤去しまして・・・
ぎゅいーーーん
リアルにボサボサの髪の毛で失礼します・・・
そして
ライトを設置すれば
完成ですー。
サイズ的には控えめな感じなので、あまり目立たないかな・・・
でもなんだか、このコーナーの雰囲気がここ最近ずっと気に入ってなかったので・・・
小さな変化ですが、なかなか満足しています!
<Before>
<After>
ちなみにライトを付けるとこんな感じ。
今日みたいな雨の日にも、ちょっとしたライトはインテリアととても相性が良くて。
梅雨時期にオススメのインテリアは、「小さなライトを一つ増やす」ことかもしれないです!
そういう意味ではやっぱり、このコンセント式のソケットライトが最強、かもしれない・・・!
コスパ良すぎ!
さてさて、このコーナーをひとつDIYしたら、まだまだ他にもやりたいことを思いついてしまっています・・・
やりたいことがあり過ぎて、時間との勝負な毎日です。。