6年前に貼ったウォールステッカー、どうなるかドキドキしながら、剥がしてみました。
その結果、最後謎に人生観語ってます。。笑
こんにちは!
さっきまで天気が良かったのでベランダに洗濯物を干していたのですが、スマホに「もうすぐ雨が降りますよー」的なお知らせが。
ちょっとバタバタしてたので、まだもうちょっと持つでしょー後で取り込もうーと思ってたらみるみるうちに暗くなって、どしゃーーーーーーーーーーっと降ってきました。驚
雨雲アラーム、侮るべからずですね。。。いやしかしほんとスゴイ時代になったものだ。
ちなみに洗濯物は、ギリギリセーフとアウトの間くらいでした・・・いやどっちやねん。
(答え:若干濡れた。)
さてさて、少し前の話なのですが、6年前に貼ったウォールステッカーを剥がした時のお話です。
長年貼りっぱなしのウォールステッカー、そろそろ剥がしたいけど剥がすのめんどくさい&剥がした後どうなっちゃうのか不安だわ・・・という方も多いのではないでしょうか・・・きっと私だけではないはずと信じたい・・・
私は2~3年前くらいから剥がしたい願望あったのですが、上記の理由でだいぶ放置してました。笑
それでさらに熟成されてしまったであろうウォールステッカー。
やるぞ!と突如思い立ったのが子供が寝静まった後だったので、夜画像です。
これこれー。
6年前に貼った当時はこんな感じの「男前インテリア」が流行ってたんですよね。
男前インテリアは一過性の流行になるだろうなーって思っていたので、我が家は男前な要素は入れ過ぎないように気を付けてはいたのですが、どうしても流れに乗ってみたいというミーハー心もあり、取り入れてみたものの一つです。笑
これはこれで当時はとても気に入ってました!
貼っていたのはコチラ
サイトの写真を見ると、やっぱりすごく素敵だなぁと思います♪
当時のブログはコチラ!
↓
ドキドキしながら剥がしました・・・まずはファーストステップ!
ビビりなので一番小さいパーツから・・・笑
おや?意外とするっと剥がれる?
でも糊が残る感じ・・・
とりあえずどんどん剥がそう!
どんどん剥がして・・・
糊残りは、どうしようかと悩んだのですが、これを使ってみることに。
\ちゃらららっちゃらー/
/シール剥がしスプレータイプー\
うわ、バックグラウンドが汚くてすみません。笑
指でごしごしやってみた跡ですね。笑
そう、指でごしごしやってみたら何とか取れる感じはしたのですが、永遠に終わらない&指の皮むけるわ!っていう感じだったのでこれを登場させてみました。
ちなみにこれはダイソーで購入したものです。
↑楽天ならこちら
シューっとして
少し時間を置いて、へら的なものでこすると
/昔使ってたスイカ。笑\
うーん、だいぶわかりづらいんですが、こんな感じで・・・
するっと落ちました!!
これを全体的に施し、最後にきれいに拭けば、すっかり元通りになりました!
ちなみに、今回ウォールステッカーが貼ってあった面には、さらに粘着式の「黒板シート」を貼っているので、そっちが中途半場に剥がれてしまわないか心配だったのですが、それについては全く影響なくウォールステッカーのみを剥がすことができましたー◎
今回私が剥がしたウォールステッカーを貼っていたのはつるつるな面だったので比較的剥がしやすかったかも?ですが、一般的な壁紙(ビニールクロス)などであってもスプレータイプのシール剥がしを使っても大丈夫ではないかなーと予想してます。(へらでこする等はせずに、布などで拭きとるなどした方が良いかと思います)
ほとんどのウォールステッカーは、いつかは剥がすことを想定して作られているはずなので、剥がしやすくできているとは思うのですが、長年貼っておいての実験をしてから製品化するというのはさすがに難しいと思うので、今回の実験結果により「サンサンフーさんのウォールステッカーは6年後にはがしても綺麗にはがれる」ということが証明されましたよー!
というわけで、
ビフォー
アフター
好みだとは思いますが、今の気分的にはこの方が落ち着いていて好きです。
時代も好みもどんどん変わっていくから、その都度対応していけたら良いなぁと思います。
(剥がしたいと思ってから3年放置した人が言うセリフじゃない。笑)
でもほんと、最近すごく実感しているのが、
この家のDIYを始めたのが約7年前で、その時は「一生このインテリアやこの暮らしを好きでいる」という気持ちでいたけど、実際には7年で時代も暮らしも好みも少しずつ変わっていって、ここはもうこれじゃないな、という箇所も結構あって。
当たり前のことではあるのかもしれないけど、「時代は変わる」というのを改めて深く実感しているこの頃です。
年齢を重ねているということももちろんだし、コロナ禍という大変革があったというのも影響しているのかもしれないですが、
うーん。。変わるんですね、ほんと。
「変わる」ということをなるべく恐れない自分でいたいと思うし、その都度適応できる自分でありたいと思います、なるべくなら。
これはインテリアの話というわけではなくて、全体的な人生において、というか。
つまり、「昔の価値観をひきずった頑固なおばさん」には絶対になりたくない!ということかな。笑
私たちの世代は「ロストジェネレーション」と呼ばれる世代なんだそうです。前からあった言葉だそうですが、最近知りました。笑
失われた世代って・・・なんだか寂しいなぁと思ったのですが、よく考えると妙にしっくり来たというか。
私たちの親世代がよく言う「古き良き時代」っていうのもよくわからないし、いわゆる「バブル期」は小学生だったからよくわからない上にほとんどその恩恵にもあずかっていないし、今の若者の自由(に見える)な感覚も正直よくわからないことの方が多いし。笑
何事においても中途半端な世代だなぁって思います。笑
でもこの時代を生きてきたのは確かだし、この世代ならではの強みもきっとあるはずだから、世代に恥じないようしっかり生きていきたいな。
って最後なんの話なんでしょうかね。笑
思いつくままに書いていたらこうなりました。
ブログってだから面白いね。
おしまい!