キッチンの悪目立ちしていたコンセントとコンロ脇にあった気になる隙間を、プチDIYで快適にした話です。
こんにちは。
現在古い賃貸マンションに住んでいる我が家。
引っ越しの経緯についてはコチラ↓
古さゆえの使いづらさが、正直沢山あります・・・^^;
(古さだけが理由ではない場合もありますが)
ちょっとしたマイナスポイントを、ちょっとした工夫でプラスに変換する作業が好きです^^
今日はその中の一つのお話。
引っ越してきて以来ずっと気になっていた・・・
↑この、キッチンのコンロからビローーーーーンと出ているコンセント。
そして、
↑このコンロ脇の隙間。
築約30年の我が家ですが、備え付けのコンロはIHなんです。
どうやら、元々はガスコンロだったようなのですが、途中からIHに取り替えた、という感じです。(ガスの名残が所々に残ってました。)
こちらの事情はよくわからないですが、引っ越し前の自宅でもI Hだったので、持っている調理器具はIH用に揃えたものばかりだったし、IHの使い心地は気に入っていたので、私にとっては好都合でした♪
が、外付けで取り付けたIHコンロは、サイズも合ってないしコンセント位置も全く考えられていないっ!!!笑
コンロ脇の隙間は油汚れが溜まりがちだし、そもそもどんなに頑張っても落ちない汚れがついてるのがなんかすごい気になる。泣
というわけで色々考えまして・・・
電圧が高いので延長コードは危険なんだろうなーと思いつつも、ちょっと調べてみたら専用の延長コードを発見!
延長して壁に沿わせばスッキリ。
そして、コンロ脇の隙間には・・・
木材(SPF)をぴったりのサイズにカットして。
高さはコンロの高さに揃えました。
そして積み木のように、組み合わせて置いただけ。
ピッタリ♡
特にビス留めなどはしていなくて、ただ乗せてるだけです。笑
留めるつもりだったのですが、ぴったりはまるサイズにしたら安定感があったので、そのままにしちゃいました。
コンセントも
悪目立ちすることがなくなって、スッキリ!
ずっと気になっていた箇所がスッキリしたので、気分までスッキリです^^
小さなスペースなんですが、調理中の配膳やちょっとした時にモノを置いたりするのにも便利!
意図せず、キッチンスペースが広がったのは良き副産物でした♪
こんな風に、暮らしの中のちょっとした「困った」を徐々にクリアしていく作業がたまらなく楽しい。
一生こういう細々としたことをしていたいです・・・笑
備え付けのIHクッキングヒーターはこちら
火力も十分にあって、使い勝手良いです♪