こんにちは






昨日はしばらく会ってないお友達に久々に会ってきました。


2人目3人目と子供が増えていて、ベビーもキッズも入り混じってわちゃわちゃ!


楽しすぎる時間でした♡


生後2週間のベビーも!!


可愛いし空気みたいに軽い!笑


これからのみんなの成長がますます楽しみになる、素敵な時間でした


それにしても、末っ子ベビーはほんと逞しい!!!


上のお姉ちゃんたちが大騒ぎしているのに、平気な顔してすやすや寝ているのねー。笑


これって末っ子あるあるかしら。笑













さてさて、前回の続きですー











今回はブリックタイルの具体的な貼り方についてご紹介させてくださいね。






通常、タイルを貼るときには、「割り付け」と呼ばれる作業をします。


水平器等を使って、タイルの大きさに合わせて貼る場所を正確に出すため、水平・垂直方向に基準線を引く、というような作業です。




が!!!






今回使用したブリックタイルの場合、形や大きさがバラバラ。


ものによっては、1センチくらい大きさに差があるものもあるかも、というくらい、バラバラ!


なので、割り付けしても、結局ずれてしまうことは必至。




しかし、大きさがバラバラであることにより、「多少ずれても見た目にわからない!」という利点が!





というわけなので、めんどくさい割り付けの作業は一切せず、目地の幅だけを大体決めて、目分量で下からどんどん貼っていきました!



ちなみに、実は最初は目地を入れるのがとても大変そうだと思ったので、目地なし(タイルとタイルの間に隙間をあけずに貼る方法)でいこうかと思っていたのですが、


とにかくタイルの大きさや形がバラバラなため、目地なしにしようとするとタイルとタイルの間にどうしても隙間ができてしまう・・・



ので、結局目地をとって貼っていきました。


目地の幅は、大体5ミリ~1センチくらいかな?(というくらいの適当加減。笑)









タイルの接着剤として使ったものは、コチラです。






かなり頑丈に接着することができるものです。






ブリックタイルを貼るときは、壁に接着剤を塗って貼る、ではなく、



ブリックタイルに接着剤を塗って壁に貼る、の方が効率がよかったです


塗るときは、使い捨てできるように割りばしを使って。


トーストにバターを塗る、みたいな感じで塗りましたよー笑






使用したブリックタイルはコチラ







接着して完全に乾いたのを確認したら・・・・




お次は目地入れ!



目地入れに用意するものは、






バケツに水






スポンジ




お菓子作り用のクリーム絞り袋(100均に売ってます♪)




それから、タイル用の目地材。








あと、画像がないのですが目地材を入れて混ぜるためのバケツと、ゴム手袋!


(なのでバケツは2つ必要です!100均のものなどで◎)





漆喰を目地材として使う方も多いようなのですが、私は今回はタイル用の目地材を使いました。


実は多くの方がされている漆喰を使うという方法もとても気になっていたので、後で一部で試すのですが、私の場合これが失敗の要因に・・・・



それについてはまた追って書きますね!






まず、バケツに目地材を入れて、徐々に水を入れ程よい硬さ(硬めにホイップした生クリームくらい?)になるくらいまで混ぜます。


そして、クリームの絞り袋に目地材を入れたら・・・







にゅーん。



にゅーん。




と、目地に沿って絞ります。



あまり一気に広範囲で絞ると乾いてしまうので、少しずつ・・・がポイント!



目地材が乾く前に、濡らしたスポンジで、入れた目地材をなぞるように・・・






目地材を目地の中に入れこみます。


この時、なるべくタイル表面に目地材が残らないように、スポンジをバケツの水ですすぎながら、タイル表面についた目地材を洗うようにきれいに拭き取るようにすると、仕上がりがとてもきれいです。









と、ここまでできました!!







長くなってしまったので、次回に続きますね









続きも読んでくれるかな??




はーい!



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